ある AI エージェントから別の AI CLI(devin / codex / claude / cursor-agent / opencode / gemini / grok)を非対話で呼び出すときの実行規則。print モードの 選び方、認証・権限・cwd の罠、出力フォーマット、ACP 起動の注意をまとめる。 「codex に投げて」「devin を CLI から呼んで」「別エージェントに委譲」 といった依頼で使う。ユーザーが /agent-cli と入力したら使う。
ai-design-system
プロジェクトのデザインシステムを SSOT として作成・監査・更新する。トークン、デザインシステムに関わるアクセシビリティ、Typography、Motion、aesthetic direction の作業に使う。デザインシステムに紐づかない単発UI実装や個別デザインレビューには使わない。ユーザーが /ai-design-system と入力したら使う。
インストール方法を見る含まれるファイル(13)
- SKILL.md9.2 KB
- AESTHETIC.md14.1 KB
- AUDIT.md12.5 KB
- audit.sh5.2 KB
- BOOTSTRAP.md13.4 KB
- design-system.schema.json6.3 KB
- DEVIATIONS.md6.6 KB
- IDEAL.md19.9 KB
- preview-tokens.sh7.2 KB
- README.md6.0 KB
- stacks/css-in-js.md6.0 KB
- stacks/mobile-react-native.md7.7 KB
- stacks/web-frontend.md19.4 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Design System Skill
Overview
このスキルはプロジェクトのデザインシステムを、外部ライブラリへの依存なしに管理するためのものだ。 エージェントはこのスキルを通じて、デザインのSSOTを生成・参照・改善する。
このスキルは 2つの軸 でSSOTを管理する:
- 一貫性の軸: トークン階層・命名規則・状態網羅・アクセシビリティ(
IDEAL.mdセクション 1–10) - 個性(aesthetic)の軸: tone・differentiation・Typography display+body・Motion・装飾レイヤー(
IDEAL.mdセクション 11–13、AESTHETIC.md)
記事・解説サイトなど長文を主とする対象では、上の2軸に加えて IDEAL.md セクション 14(ロングフォーム読みやすさ)を適用する。
「揃っているだけで凡庸」も「尖っているだけでバラバラ」も避ける。両方を SSOT に書く。
責任と読者
この入口は親が作成・評価・反映のモード、対象範囲、完了条件、最終判断を持つ。親が直接作業する場合は、同じ package の実行者資料を必要な範囲で読む。委任する場合は、親が実在確認した BOOTSTRAP.md、AUDIT.md、IDEAL.md、AESTHETIC.md、stack reference の物理 path と対象・制約を担当へ渡し、担当自身に必要な資料を Read させる。
担当は専門結果と未確認範囲だけを親へ返し、SSOT・コード・report・記憶を保存しない。保存や反映は親が明示した writer と対象 path で行う。担当へこの親用のモード選択・委任・統合手順を渡して、同じ工程を再起動させない。評価結果を別の共通契約へ変換する必要がある場合だけ、親が reviewer の正本を使って接続する。
Entry Routing
最初に、依頼文と既存の明示承認から実行モードを決める。監査・確認・レビューだけの依頼は 評価 とし、作成や修正を暗黙に含めない。
| モード | 選択条件 | 動作 |
|---|---|---|
作成 | SSOT、デザインシステム、コンポーネントの新規作成が依頼された場合 | BOOTSTRAP.md を使い、必要なら Aesthetic Direction Interview を行って SSOT を作成する。 |
評価 | audit、レビュー、整合性確認、チェックだけが依頼された場合 | 既存の SSOT とコードを読み取り、AUDIT.md の結果・指摘・未確認を返す。SSOT、コード、設定は変更しない(audit-only)。 |
反映 | 修正、更新、適用が依頼され、またはその変更について既存の明示承認がある場合 | SSOT を先に更新し、依頼範囲のコードへ反映してから AUDIT.md で再評価する。 |
評価 で SSOT がない場合は BOOTSTRAP.md を実行せず、SSOT を必要としない項目の評価を続ける。SSOTが不在で判定できない項目は不在・未確認として報告する。モードが不明で変更を伴う場合は、モードが確定するまで生成・修正を始めない。
Entry Flow
以下の順で判断して動け。
1. SSOTを探す
プロジェクトルートに design-system.config.* が存在するか確認する。
作成 モードで存在しない場合だけ BOOTSTRAP.md に従いSSOTを生成する(Step 1.5 の Aesthetic Direction Interview を必ず通す)。評価 モードで存在しない場合は生成せず、評価可能な範囲を続けて不在を報告する。反映 モードで必要なSSOTが存在しない場合は、その不足を変更の阻害として報告する。
2. SSOTを読む
SSOTを読み、以下を把握する:
- Aesthetic direction(tone / differentiation / antiDirection)— 空欄なら
AESTHETIC.mdを参照しユーザーに確認 - デザイントークン(色・スペーシング・タイポグラフィ・Motion・Shadow・装飾レイヤー)
- Typography の display フォントと body フォントの分離
- コンポーネントの命名規則・配置ルール
- 禁止事項・アンチパターン(generic AI aesthetics の禁止リストを含む)
- スタイリング手法(Tailwind / CSS Modules / その他)
3. タスクに応じて動く
| タスク | 参照 |
|---|---|
| 新規コンポーネントの作成 | SSOTのトークン・規則・aesthetic direction に従い実装 |
| 既存コードの改善・レビュー | 評価 では AUDIT.md に従いgapを検出して指摘・未確認を返す。反映 が依頼または明示承認されている場合だけ修正する(aesthetic-implementation 不整合と generic AI aesthetics も検出対象) |
| デザインシステム自体の更新 | 反映 モードで SSOTを先に更新 → 影響を受けるコンポーネントを修正 → AUDIT.md で整合性を確認 |
| トークン階層の見直し・テーマ対応 | IDEAL.md のセクション1(階層構造)とセクション6(テーマ対応)を参照 |
| WCAG準拠・アクセシビリティ確認 | IDEAL.md のセクション2(トークン値の品質)を参照 |
| 美学的方向性の確認・更新 | 評価 では AESTHETIC.md を読み、確認結果と更新提案を返す。作成 または 反映(既存の明示承認に作成が含まれる場合は 作成 経路)の範囲でのみ SSOT の aesthetic セクションを更新し、反映 時にSSOTが不在でも関連しない評価・変更を続けて不足を報告する。tone / differentiation / antiDirection を明示する |
| 「AIっぽさを消したい」「個性を出したい」相談 | AESTHETIC.md の Step 1 を実行。generic AI aesthetics を SSOT で禁止リスト化し、tone を1つに絞る |
| Motion・アニメーション設計 | IDEAL.md セクション12 と stacks ガイドの Motion 節。duration / easing をトークン化し、prefers-reduced-motion 対応を SSOT に記述 |
| Typography 整備(フォント選定) | AESTHETIC.md Typography 節。display と body を分離し、generic font 禁止リストを SSOT に書く |
Principles
SSOTがすべての起点である。コンポーネント実装中に迷ったら必ずSSOTに戻る。SSOTにない値を使う場合はSSOTを先に更新する。
スタイルはトークンで表現する。ハードコードされた色・サイズ・余白・duration・shadowは原則禁止。SSOTで定義されたトークン・変数・クラスのみ使う。
トークンは値と役割を分離する。生の値(blue-500 = #3b82f6)と意味の割り当て(accent = blue-500)を分けることで、テーマ切り替えやリブランディングに対応できる。プロジェクトの規模と要件に応じて BOOTSTRAP.md の判断基準に従う。
ふるまいとスタイルを分離して考える。アクセシビリティ・キーボード操作・状態管理はスタイルとは独立した問題として扱う。
Aesthetic は意図的にコミットする。 中庸・無難・default は選択肢ではない。tone / differentiation / antiDirection を SSOT に書き、generic AI aesthetics(Inter / 紫グラデ / 中央寄せ定型)への無意図な収束を回避する。詳細は AESTHETIC.md。
Aesthetic と実装強度を一致させる。 minimalist 宣言には restraint な実装、maximalist 宣言には elaborate な実装を。差し色1色・装飾1点・印象に残るモーション1つに集中投資し、他は支える側に倒す。
IDEAL.mdを正とする。実装の判断に迷ったら IDEAL.md のチェックリスト(一貫性: セクション 1–10 / 個性: セクション 11–13 / 長文を主とする対象: セクション 14)を参照する。
監査結果の報告と変更の反映を分ける。AUDIT.md の修正手順は 反映 モードでのみ実行し、評価(audit-only)では指摘と未確認の報告で終了する。
Notes
- このスキル自体にプロジェクト固有の値は一切含まない(aesthetic も含めて、具体的なフォント名・色値はプロジェクトの SSOT 側で書く)
- SSOTのフォーマットはプロジェクトのスタックに依存する(詳細は
BOOTSTRAP.md) - スキルのバージョンが上がっても移行スクリプトは存在しない。
IDEAL.mdの更新内容に対して現状のgapをAUDIT.mdで検出する - frontend-design スキル(Anthropic 公式)と並列に存在することを許容する。frontend-design は単発の創作向け、このスキルは継続的なシステム維持向け。両者の思想は
AESTHETIC.mdで接続している
レビュー
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同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
明示されたCodex・CursorのSkill運用移行を、指定設計と既存点検に基づき適用する。通常の実装依頼では起動しない。
明示されたリポジトリのSkill・Agent・呼出し・生成配布を点検または移行する。通常の実装・レビュー・調査では起動しない。
デザインシステムの作成・監査・保守、デザイントークンやUIの一貫性・個性・アクセシビリティの改善に使う。
AIに日記を書かせるスキル。会話を振り返り、AI視点の自由な日記風テキストを生成して保存する。「日記書いて」「AI日記」「日記風に振り返って」「感想を日記にして」「diary」「write a diary」といった日記・感想の依頼に使う。作業改善の振り返りは /retro、知見の記録や要約は /ai-ltm を使う。ユーザーが /ai-diary と入力したら必ずこのスキルを使う。
会話を振り返ったAI視点の日記を作成・保存する。日記や感想の依頼に使う。作業改善の振り返りは /retro、知見の記録や要約は /ai-ltm。