make-slides
スライド作成の“プレゼント”一式。このリポジトリ(リンク/フォルダ)を渡されたら内部を読み、相手の状況に合わせて「壁打ち」または「フォルダテンプレート作成」または「スライド作成」を行う。構成→1スライドずつ生成→批評→改善→自動検証のループで、はみ出しゼロ・1スライド1メッセージのスライド(単一HTML)を作る。「スライド作って」「資料にして」「プレゼン作って」「この台本をスライドに」「このリポジトリでスライド作りたい」で使う。Codex 推し(AGENTS.md / .codex/agents)。Claude Code でも動く。
インストール方法を見る含まれるファイル(7)
- SKILL.md8.7 KB
- AGENTS.md2.2 KB
- check.mjs2.5 KB
- outline.template.md1.2 KB
- prompts.md3.0 KB
- script.example.json2.2 KB
- slides.template.html6.5 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
make-slides — Codex × ループでスライドを半自動生成
「AIにゴールと合格条件だけ渡して、生成 → 検証 → 改善 を自分で回させる(ループエンジニアリング)」を、 スライド作成にそのまま適用する道具一式です。実際に全140枚のセミナースライドを1セッションで仕上げた往復の型を、誰でも再現できる形に落としています。
⭐ このリポジトリを渡されたAIへ(最初に必ず読む)
あなた(Codex / Claude Code などのAIエージェント)が、このリポジトリのURLやフォルダを渡されたら、 まず内部を読み込み、相手の状況に合わせて次の3モードのどれかで動いてください。いきなりスライドを作り始めない。
手順1:まず内部を読む
README.md(資料全体)/kit/README.md(キットの使い方)kit/design-systems/INDEX.md(DESIGN.md 50種の一覧)- このファイル
kit/make-slides/SKILL.md+AGENTS.md(守るルール)+prompts.md(Phase別プロンプト)
手順2:モードを判定する
| 相手の状況 | モード |
|---|---|
| 作りたいスライドのテーマ・構成・伝えたいことがまだ固まっていない | A 壁打ち |
| 作るものは決まっていて、土台(フォルダ一式)がほしい | B テンプレート作成 |
| 材料(台本・記事・要点)が揃っている | C 作成 |
迷ったら A(壁打ち)から。状況が変わったら B / C に移る。
モードA:壁打ち(質問で引き出す)
一度に全部聞かない。1〜2問ずつ会話で引き出す。
- 誰に向けたスライド?(聞き手・場面)
- 一番伝えたいことを1行で?(コアメッセージ)
- 何枚くらい/どこで使う?(尺・用途)
- 雰囲気は? →
kit/design-systems/INDEX.mdから2〜3個に絞って提案し、選んでもらう - 手元の材料は?(台本/記事/箇条書き/まだ無い)
引き出せたら、相手の意向で B(土台を作る) か C(そのまま作る) に進む。
モードB:フォルダテンプレート作成(土台をscaffold)
相手の決定をもとに、作業フォルダを1つ作る。選ばれた DESIGN.md とテンプレ群をコピーするだけ:
<相手のプロジェクト名>/
├── AGENTS.md ← kit/make-slides/AGENTS.md をコピー(Codex の運用ルール)
├── DESIGN.md ← kit/design-systems/NN-….DESIGN.md(選んだテーマ)をコピー
├── outline.md ← kit/make-slides/outline.template.md をコピー
├── script.json ← kit/make-slides/script.example.json をコピー(中身は空に)
├── slides.html ← kit/make-slides/slides.template.html をコピー
└── check.mjs ← kit/make-slides/check.mjs をそのままコピー
slides.html の :root{…} を、選んだ DESIGN.md の :root ブロックで置き換える。
作り終えたら「土台ができました。次は Phase 1(章立て)からいきましょう」と促す。
モードC:作成(ループを回す)
prompts.md の Phase 1 → 4 を順に回して、スライドを完成させる(下記「手順」)。
このスキルが作るもの
- 単一HTMLのスライド(1280×720・ブラウザで開くだけ・配布も簡単)
- 1スライド1メッセージ・はみ出しゼロ・通し番号は自動
同梱ファイル(役割分担=AIが迷わない土台)
| ファイル | 役割 |
|---|---|
AGENTS.md | Codex が毎回守る社内ルール(禁止ワード・1スライド1メッセージ・数値は出典必須) |
DESIGN.md | 配色・フォント・型の正典。../design-systems/ から1つ選んでコピー |
outline.template.md | 構成(章立て・見出し)のひな型 |
script.example.json | 1スライド = 1ブロックのデータ例(文章と見た目を分ける) |
slides.template.html | 空のスライド骨格。番号・カウンターはJSが自動採番 |
check.mjs | はみ出し検出(評価役=ループの心臓) |
prompts.md | Phase別のコピペ用プロンプト |
手順(モードCで回すループ)
Phase 0 準備 … 伝えたい結論(コアメッセージ)を1行で決める ← 人(監督)
Phase 1 骨子 … outline.md に章立て(見出しだけ)を作る ← AI+人
Phase 2 生成 … script.json に1枚ずつ本文(1スライド1メッセージ) ← AI
→ slides.html に流し込む
Phase 3 改善 … 批評 → 改善を 3〜5周。死にスライド排除・ヘッダー統一 ← AI(ループ)
Phase 4 検証 … check.mjs で はみ出し0 まで直す。枚数・番号を整合 ← AI(評価役)
各Phaseのコピペ用プロンプトは prompts.md にあります。
守ること(AGENTS.md と共通)
- 1スライド1メッセージ。言いたいことを詰め込まない。
- 文章(script.json)と見た目(slides.html)を分ける。中身だけ直しても見た目が崩れない。
- 数値・価格・日付は出典が取れなければ書かない。確度マーク(✅公式 / 🔶一次情報 / ⚠️未確認)を各主張に付ける。
- 誇張・断定保証をしない(必ず/絶対/確実/神/ヤバい/裏技 等は使わない)。
- 通し番号・枚数はハードコードしない。スライドの数を数えて流し込む(
slides.template.htmlのJSが自動)。 - 死にスライドは「説明が弱い方」を消す(同じ主張の重複は、専門的すぎる版を消して分かりやすい版を残す)。
- 参加・思考をうながす問いを 5〜8枚に1回入れて、聞く側のリズムを作る。
ループの肝(なぜ回るのか)
スライドは「良し悪しを出力で○×が付けられる」タスクです。だから「作る役(生成)と採点する役(check.mjs)を分け、両方OKだけ合格」にすれば、AIが自分で「はみ出してる→直す」を回せます。
- 文字がはみ出していないか →
check.mjsが高さを測って判定 - 1スライド1メッセージか → 見出し・本文量で判定
- 枚数・通し番号が合っているか → 数えれば分かる
- 死にスライドが無いか → 重複を検出
Codex で使うときのメモ(このチャンネルの推し)
- ルールは
AGENTS.md(Codex が読む運用ルール)。階層的に置けて、現在地に近いファイルほど優先。 - 役割を分けたいときは
.codex/agents/*.toml(1ファイル=1担当:構成担当/文章担当/検証担当)。 - ゴール条件まで自走させたいときは Codex の
/goal(はみ出し0・全◯枚 を渡す)。 - このスキル自体は
SKILL.md。Codex の Skills として置くか、フォルダごと渡す。
発展(凝るときだけ)
- コメントアンカー編集:スライドは
<!-- 番号 名前 -->+<section>の単位。番号でなくコメント文字列をアンカーに「削除/差し替え/直前挿入」すると、番号がズレても安全。 - 画像:外部URL参照は配布時にパス切れ。
curl→ 縮小 → base64 でdata:URIに埋め込み、単一HTML自己完結を保つ。 - 役割分担:見た目はデザイン特化ツール、構造(文章・骨組み)はCodex、と分けると凝っても崩れにくい。
- PPTX化:完成スライドを2倍スクショ →
python-pptxで 13.333×7.5inch に画像貼り(崩れゼロ)。
このスキルは「撮影前の手元デッキを量産する」用途のテンプレートです。営業資料・解説スライド・動画用デッキにそのまま展開できます。
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