本文へ移動
cccskills
無料GitHub で公開

nextjs-data-fetching

Next.js AppRouter における、データフェッチング、データベースへのクエリ発行のベストプラクティス。データフェッチを伴う処理を実装、変更する場合はこのドキュメントを参照すること。

インストール方法を見る

含まれるファイル(1)

  • SKILL.md4.8 KB

SKILL.md(原文)

インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。

ここでのデータフェッチは以下のようなものを含む。

  • fetch を用いた API からのデータフェッチ
  • データベースへのクエリ発行(ORM などを活用した場合も同様)

Constitution

  • NEVER: layout.tsx では無いと UI が成立しないデータ以外のデータフェッチを行わないこと。
    • 例: セッションデータはほとんどのコンポーネントで使用することになるはずで、それがないと UI が成立しないことが多いため、layout.tsx でフェッチすることは許容する。
    • 例: プレイリストのデータなどほとんどのデータフェッチは page.tsx で行うべきである。これらは layout.tsx でフェッチする必要はない。
  • ALWAYS: Tanstack Query を使用してクライアントサイドでのデータフェッチはユーザーの操作による発火など、必要な場面でのみ採用すること。
  • ALWAYS: Tanstack Query を使用してクライアントサイドでのデータフェッチでページ読み込み時にもデータが必要な場合は、サーバーサイドで prefetch すること。詳細は Prefetching のセクションを参照。
  • ALWAYS: データフェッチは依存関係が無いものは並列で行うこと。サーバーサイドでは Promise.allSettled を使用して、クライアントサイドでは Tanstack Query の useQueries を使用して並列でデータフェッチを行うこと。

Server-side Data Fetching

サーバーサイドでのデータフェッチングは以下のようなコードで行う。 要点:

  • データフェッチを行うサーバーコンポーネントは Suspense でラップするか、ページ全体が loading の場合 loading.tsx を使用すること。
    • これにより、データフェッチでページ全体がブロックされることを防ぎ、TTFB の改善につながる。
  • Loading UI は下記のコードでは簡略化されているが、実際にはレイアウトシフトを防ぐために、適切にスケルトンなどを活用するべきである。
import { Suspense } from "react";

export function SomePage() {
  return (
    <>
      <Header /> 
      <Suspense fallback={<BarLoading />}>
        <Bar />
      </Suspense>
    </>
  );
}

export function BarLoading() {
  return <div>Loading...</div>;
}

export async function Bar() {
  const res = await fetch("https://example.com");
  const data = await res.json();

  return <div>{data}</div>;
}

Suspense

サーバーコンポーネントでのデータフェッチにおける Suspense の仕様に関しては、 Server-side Data Fetching セクションを参照。

以下ではクライアントサイドにおける Suspense の使用のガイドラインを示す。 要点は以下:

  • クライアントサイドでの useSuspenseQuery による Suspense の活用はで、このアプリケーションでは導入していないため、クライアントサイドでの Suspense の使用は推奨しない。
  • そもそも、クライアントサイドでの Suspense は Loading UI の実装が簡潔になる程度のメリットしか無い。
  • このアプリケーションでのクライアントサイドデータフェッチの Loading UI は、useQuery が返す、isLoading、isError、data などの状態を活用して実装することとする。

Prefetching

クライアントサイドでの Tanstack Query を使用したデータフェッチで、ページ読み込み時にもデータが必要な場合は、サーバーサイドで prefetch することが推奨される。 これにより、ユーザー操作の伴わない Tanstack Query のデータフェッチをサーバーサイドで行うことができ、クライアントに比べ比較的ネットワーク環境が安定しているサーバーサイドでデータフェッチを行うことで、パフォーマンスの向上につながる。

// page.tsx(サーバーコンポーネント)
import {
  dehydrate,
  HydrationBoundary,
  QueryClient,
} from "@tanstack/react-query";

export default async function Page() {
  const queryClient = new QueryClient();

  await queryClient.prefetchQuery({
    queryKey: ["posts"],
    queryFn: fetchPosts,
  });

  return (
    <HydrationBoundary state={dehydrate(queryClient)}>
      <Posts />
    </HydrationBoundary>
  );
}

// Posts.tsx
'use client';

export function Posts() {
  const { data } = useQuery({
    queryKey: ["posts"],
    queryFn: fetchPosts,
  });
  return <div>{data}</div>;
}

レビュー

まだレビューはありません。使ってみた感想をお寄せください。

同じリポジトリのスキル

概要と使いどころ

app-ui-migration

無料日本語概要

app 側のページ実装を `@playlistwizard/ui` へページ単位で移行するための方針。`@/components/ui/*` import の置換、共通コンポーネント化、既存表示差分の抑制、packages/ui 側の variant 設計を伴う作業で参照すること。

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

Skill for integrating Better Auth - the comprehensive TypeScript authentication framework.

日本語の概要は準備中です。原文の説明を表示しています。

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

Skill for creating auth layers in TypeScript/JavaScript apps using Better Auth.

日本語の概要は準備中です。原文の説明を表示しています。

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

create-spec

無料日本語概要

ユーザーと対話しながら機能仕様を策定し、Notion に自動でドキュメント化するスキル。「仕様を作ろう」「スペックを書いて」「仕様を詰めよう」などの指示で呼び出される。

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

git

無料日本語概要

git に関する全ての操作やこのプロジェクトのgitに関する情報が欲しい時に呼び出されるスキル(branch, commit, push, pull, merge ...)

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

github

無料日本語概要

GitHub に関する全ての操作やこのプロジェクトの GitHub に関する情報が欲しい時に呼び出されるスキル(PR, Issue)

suzuki3jp/PlaylistWizard152026年10月12日 更新

suzuki3jp のスキルをすべて見る

このスキルの問題を報告する