アクター一覧の新規作成・更新・レビューを支援する。AI駆動開発成果物フローのビジネス要求(D1)に位置する成果物で、本システムに関わるすべての人間アクター(関係者)を一覧化する文書。TOGAFのActor Catalog相当。BRDの下流に位置する成果物。後続の成果物であるプロダクト要求仕様書やユーザーストーリー一覧、C4モデルレベル1、C4モデルレベル2、L1シーケンス、L2シーケンスなど、様々な成果物から参照される。BRD策定後、アクター整理の段階で呼び出す。
d2-function-list
機能一覧の新規作成・更新・レビューを支援する。ユースケース一覧をはじめとする D1.ビジネス要求成果物を「システムが提供する機能能力」へ翻訳する文書。ユースケース一覧の策定後、機能の洗い出し段階で呼び出す。
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- template.md954 B
SKILL.md(原文)
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D2: 機能一覧
inputする成果物
| 成果物のパス | 内容 |
|---|---|
docs/D1.business-requirements/use-case-list.md | 上流のユースケース一覧(機能抽出の主たる起点。各 UC を実現するシステム機能を抽出し、UC-* を「関連 UC」列に引く) |
docs/D1.business-requirements/domain-requirements/*.md | 上流のドメイン要求仕様書群(ドメイン共通要求仕様書を含む)。個別書の §業務ルール(DOM-<コード>-BR-*)が機能能力、§業務運用イレギュラー対応(DOM-<コード>-IRR-*)が例外系の根拠。ドメイン共通要求仕様書の §機能要求(DOM-COMMON-FR-*)が横断共通機能の根拠 |
docs/D1.business-requirements/product-requirement-document.md | 上流の PRD(スコープ境界・[フェーズ2] 境界の判定根拠) |
docs/D1.business-requirements/user-story-list.md | 上流のユーザーストーリー一覧(US-*。機能の網羅・利用アクター確認の補助) |
docs/D1.business-requirements/actor-list.md | アクター一覧(ACT-* の参照元) |
outputする成果物
| 成果物のパス | 内容 |
|---|---|
docs/D2.system-requirements/function-list.md | 機能一覧本体(単一のフラット表)。骨組みは .claude/skills/d2-function-list/template.md に従う |
機能の粒度(UC 実現単位)
本書の最重要原則。1 機能は「ある UC の主要価値を実現するためにシステムが提供する、識別可能な機能能力(capability)」。
- 抽出の起点は UC: 各 UC について「実現にシステムは何を提供する必要があるか」を問う。1 UC → 通常 1〜3 機能。
- 密結合は束ねる: 入力とその場の検証 等、一体提供される能力は分割しない。CRUD の機械分割(登録/参照/更新/削除を別機能)はしない。
- 横断共通機能は 1 つに集約: 複数 UC から再利用される能力(認証・中断/再開・通知配信・帳票出力・同意取得/撤回/更新・縮退運用・例外UX、外部連携の KYC・反社・電子署名・真実性措置)は
機能分類 = 横断で 1 機能に集約し、関連 UC 列に呼び出し元 UC を併記する(アクター別・業務局面別に割らない)。 - 下限: 単一フィールド検証 等、オペレーション未満には刻まない。
- 上限: 工程まるごと(
設計書作成機能等)を 1 機能にしない。機能名が複数能力を接続詞でつないでいたら分解サイン。 - 例外系: 同一機能のインライン例外(IRR)は当該機能に内包。別アクター・別トリガの収束業務(別 UC になっているもの)は別機能とする。
- スコープは機能要求のみ:
DOM-*-BR/DOM-COMMON-FR由来の機能能力のみを立てる。非機能(NFR/SEC/UX/REG)は機能化せず D2 非機能要件側で扱い、本書では機能の制約・関連付け参照に留める。 - 網羅: 全 UC が少なくとも 1 機能の「関連 UC」列に現れること(トレーサビリティは CLAUDE.md §11)。
各列の埋め方
- ID:
FUNC-<連番>の通し番号。分類は ID に含めず「機能分類」列で表現する。 - 機能分類: ドメイン名(
意向把握/設計書作成/引受査定等)または横断。ユースケース一覧の「ドメイン / 区分」と語彙を揃える。 - 機能名: システム機能名(体言止め
〜機能)。D2 の抽象度はシステム機能能力(実装語の扱いは CLAUDE.md §11)。 - 機能概要: システムが何をするか(検証・記録・連携・抑止 等)を主語システムで 1〜2 文。インライン例外の振る舞いも簡潔に含める。
- 利用アクター: 元 UC の主アクターを引く。自動処理でも所管する人間アクターを据え、
システムを利用アクターにしない。 - 関連 UC: 実現する
UC-*。 - 関連要求 ID: 根拠要求(
DOM-<コード>-BR/IRR/DATA-*/DOM-COMMON-FR-*)。元 UC の関連要求から該当部分を引く。
並び順・ラベル
- ユースケース一覧のドメイン並びを踏襲し、最後に横断(プロダクト共通機能)群を並べる。
- 元 UC が
[フェーズ2]の機能には[フェーズ2]を付ける。
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概要と使いどころ
ビジネス要件定義書(BRD)の新規作成・更新・レビューを支援する。AI駆動開発成果物フローのビジネス要求(D1)の中でも最上流に位置する成果物であり、ドメイン定義書・プロダクト要求仕様書(PRD)本体・ドメイン要求仕様書群すべての根拠となる業務観点の要求文書。新規プロジェクト立ち上げ時の最初の成果物作成、戦略・スコープの大きな変更、KPI見直しのタイミングで呼び出す。
ドメイン共通要求仕様書の新規作成・更新・レビューを支援する。AI駆動開発成果物フローのビジネス要求(D1)に位置する成果物で、プロダクト要求仕様書(PRD)が方針・概念を扱うのに対し、本書は **3 ドメイン以上で横断的に効く具体的な要求(水準・方針・原則)** を集約する文書。**ドメイン要求仕様書群(個別)とは並列の関係にあり、横断的な水準・方針・原則は本書が単独で責務を持つ(=厳密な MECE。個別ドメインで言い換えない)。** 機能要求・非機能要求・UI/UX 方針・セキュリティ要求・データアクセス要求・法務/コンプライアンス要求 の各節を持つ。PRD・アクター一覧・ドメイン定義書 を上流とし、PRD策定後、ドメイン要求仕様書群(個別)の作成前に呼び出す。
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ドメイン要求仕様書の新規作成・更新・レビューを支援する。AI駆動開発成果物フローのビジネス要求(D1)に位置する成果物で、プロダクト要求仕様書(PRD)を親文書とし、ドメイン定義書で定義された各ドメインごとに1冊作成される。**ドメイン共通要求仕様書(横断的な水準・方針・原則)とは並列の関係にあり、当該ドメイン固有の業務ルール・業務状態遷移・業務運用(イレギュラー対応)のみを扱う(共通要求と内容が重なる要求は本書に書かない=厳密な MECE)。** PRD・ドメイン定義書の策定後、ドメインごとの業務要求を具体化する段階で呼び出す。下流のユーザーストーリー一覧・ユースケース一覧・機能一覧(D2)・画面要件群(D2)・L1/L2シーケンス図の起点となる。
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