ある AI エージェントから別の AI CLI(devin / codex / claude / cursor-agent / opencode / gemini / grok)を非対話で呼び出すときの実行規則。print モードの 選び方、認証・権限・cwd の罠、出力フォーマット、ACP 起動の注意をまとめる。 「codex に投げて」「devin を CLI から呼んで」「別エージェントに委譲」 といった依頼で使う。ユーザーが /agent-cli と入力したら使う。
codex
Codex CLIへ安全に相談・実装委譲し、background runnerが長時間実行を完走管理する。『codexに聞いて』『第二意見』『Codexで実装』や /codex で使う。
インストール方法を見る含まれるファイル(1)
- SKILL.md5.3 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Cursor 固有ルール
- runner は標準Task(
subagent_type: "generalPurpose")で起動し、modelは省略(親Auto)- Cursor Taskへベンダーmodelを固定しない。Codex CLIへ渡す
MODELはこのbridge内で明示してよい- CLI境界はnative collaborationへ置換しない。実行と長時間待機は runner が担当する
/codex — Codex CLI bridge
/codex <内容> でCodexへ第二意見または実装を依頼します。MCPは使わず、経路を「呼び出し元 → background runner Task → codex exec」に固定します。
呼び出し元は問い、確認済み事実、対象範囲、禁止範囲、期待する出力を具体化します。相談・レビューは SANDBOX=read-only、明示された実装だけ workspace-write です。runnerの完了通知までは結果を推測せず、別の作業を進めるかターンを終えます。
担当の選択
model / effort の組合せ(worker・expert・expert_max)と、相談・実装それぞれの境界は共有原本 ../../../.agents/skills/codex/SKILL.md に従います。ユーザーの --model / --effort 指定も、安全境界と有効な組合せを満たす範囲で扱います。
runner の起動
このnative入口の実体から共有runner ../../../.agents/skills/codex/references/runner.md の絶対pathを解決し、実在だけを確認します。親は内容を先読みしません。
Task({ subagent_type: "generalPurpose", run_in_background: true, description: "codex runner", prompt }) で起動し、model は渡しません。prompt の先頭に「次の手順ファイルを先にReadし、その範囲だけ行う: <共有runnerの絶対path>」を置き、続けて次を渡します。
| 入力 | 内容 |
|---|---|
PROMPT | Codexへ渡す非空の本文 |
CWD | 対象リポジトリの絶対パス |
SANDBOX | read-only または workspace-write |
MODEL / EFFORT | 上記の有効な組合せ |
SELECTION_REASON | Solを選ぶ具体的根拠。Lunaは standard |
WORK_DIR | この実行の入出力ディレクトリ |
RUN_ID | 一意な [A-Za-z0-9._-]+。並列job間で重複させない |
SESSION_FILE | 任意。検証済みthreadを継続する場合の保存先 |
runnerは EXIT、thread_id、最終応答、stderr、event行数、待機時間、観測したprocess cwd、CLIへ渡したrequested model・effort・sandboxと成果物pathを返します。CLI eventsから実効値を独立観測できない項目は unavailable とし、requested値をactual値として報告しません。workspace-write の場合はCodexの変更申告も返します。
メインはforegroundでCodexを起動・ポーリングしません。runnerが完了マーカーを確認する前にreviewや受入へ進みません。
CLI契約
新規実行では、非空promptをファイルへ保存し、stdinの主指示を表す末尾引数 - を必ず渡します。
cat "$PROMPT_FILE" | codex exec --json --skip-git-repo-check \
-m "$MODEL" -c "model_reasoning_effort='$EFFORT'" \
-s "$SANDBOX" -C "$CWD" -o "$OUT_LAST" -
空文字 '' をprompt引数にしません。codex exec --help が示すとおり、prompt省略または - のときstdinが主指示になり、別promptとstdinを併用するとstdinは補足ブロックになります。resumeは codex exec resume <SESSION_ID> ... - の構文を使います。resume subcommandに -C / -s はないため、runnerがcanonical CWDへ移動し、-c sandbox_mode=... を指定したうえで実行します。
このコードは構文の説明です。実際の安全なquoting、デタッチ、完了マーカー、起動確認、polling、session metadataは共有runnerをSSOTとします。
プロンプト境界
- 必要な関数・差分・ログだけを呼び出し元が
PROMPTに含め、巨大なファイル全文やリポジトリ全体の探索を無条件に要求しない - 実装時は所有ファイル、変更禁止範囲、受入条件、実行する焦点を絞った確認を含める
- CodexにMCP、外部送信、権限昇格、破壊的操作を許可しない
- 本番変更、外部送信、破壊的操作、OS・security・権限境界の変更は別途ユーザー承認を得る
受入
Codexの自己申告やexit codeだけを成功とみなしません。呼び出し元が実在する最終応答、stderr、git diff、変更ファイル、要求した確認結果を検証します。reviewerとtesterは、失敗時の実害と変更が影響する挙動に必要な場合だけ別系統で使います。全reviewer、固定fixture、台帳、無関係な全テストを一律に追加しません。
SESSION_FILE を使う続き質問は新しいrunner Taskで同じthreadをresumeします。前回とcwd・sandboxが一致しない場合はresumeせず、新しいsessionとして明示的に起動します。
レビュー
まだレビューはありません。使ってみた感想をお寄せください。
同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
明示されたCodex・CursorのSkill運用移行を、指定設計と既存点検に基づき適用する。通常の実装依頼では起動しない。
明示されたリポジトリのSkill・Agent・呼出し・生成配布を点検または移行する。通常の実装・レビュー・調査では起動しない。
デザインシステムの作成・監査・保守、デザイントークンやUIの一貫性・個性・アクセシビリティの改善に使う。
プロジェクトのデザインシステムを SSOT として作成・監査・更新する。トークン、デザインシステムに関わるアクセシビリティ、Typography、Motion、aesthetic direction の作業に使う。デザインシステムに紐づかない単発UI実装や個別デザインレビューには使わない。ユーザーが /ai-design-system と入力したら使う。
AIに日記を書かせるスキル。会話を振り返り、AI視点の自由な日記風テキストを生成して保存する。「日記書いて」「AI日記」「日記風に振り返って」「感想を日記にして」「diary」「write a diary」といった日記・感想の依頼に使う。作業改善の振り返りは /retro、知見の記録や要約は /ai-ltm を使う。ユーザーが /ai-diary と入力したら必ずこのスキルを使う。