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sentinel-review

Dockerfile・Compose・Terraform・GitHub Actionsの差分または指定パスをread-onlyで検査し、共通Finding schemaとredaction基準で結果を返す。ユーザーが `/sentinel-review` と入力したら必ず使う。

インストール方法を見る

含まれるファイル(3)

  • SKILL.md6.1 KB
  • references/findings-schema.md3.9 KB
  • references/redaction.md1.8 KB

SKILL.md(原文)

インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。

sentinel-review

ユーザが /sentinel-review を呼んだとき、対象スコープを決定する。必要なIaC確認は標準子の担当ラベルsentinel-iacへ委任し、返却されたFindingを親が正規化・統合してMarkdownレポートへ集約する。親が直接確認する場合も同じ資料とFinding形式を使う。

親は入出力の確認と結果集約のため、同directoryのreferences/findings-schema.mdの「JSON契約」節とreferences/redaction.md、全体の結果原本../code-review-guidance/references/result-contract.mdを読む。検出の専門本文は実際の評価者が読む。対象repoに契約文書があると仮定しない。

引数

  • <path> (任意): 対象パス。指定すればそのパス以下が対象。
  • --diff <base>..<head> (任意): 差分の base..head を明示。
  • --severity-min <level> (任意, 既定 low): この閾値未満の Finding は出さない (info は別途常に折りたたみ)。

引数を取らない場合は、親が確定した対象repoのgit statusとgit diffから変更ファイルを拾う。親が指定したscope、base/head、untrackedの境界を維持する。

手順

  1. 対象スコープを決定

    • <path> 指定があればそのパス以下を対象(Glob 展開、ただし .gitignore 尊重)。
    • --diff 指定があれば git diff --name-only <base>..<head> で対象ファイル列挙。
    • どちらも無ければ git status --porcelain と git diff --name-only で変更ファイルを取得。
    • 対象が0件なら、対象なしの理由とCOVERAGE: none、VERDICT: NOT_APPLICABLEを返す。取得失敗やscope不明は対象なしにしない。
  2. 検査担当を決める

    • 対象ファイルに以下のいずれかが含まれる場合のみ、標準子の担当ラベルsentinel-iacへ検査を委任する:
      • Dockerfile, *.dockerfile
      • docker-compose*.yml, docker-compose*.yaml, compose*.yml, compose*.yaml
      • *.tf
      • .github/workflows/*.yml, .github/workflows/*.yaml
    • 含まれなければ「IaC 対象ファイルなし」の理由とCOVERAGE: none、VERDICT: NOT_APPLICABLEを返して終了する。
  3. 検査を実行

    • 担当ラベルsentinel-iacの検査を、利用中runtimeの標準の汎用subagentとして起動する。sentinel-iacはラベルであり、agent定義名やsubagent typeとして指定しない。固定modelや固定人数をこのSkillで決めない。
    • 入力として「対象ファイルの相対パス一覧」と、findings-schema.md、redaction.mdの実体絶対pathを渡す。委任された子は受け取った専門資料を自身でReadしてから検査する。
    • 親が直接確認する場合は、親自身が上記2つの専門資料と共有結果原本../code-review-guidance/references/result-contract.mdをReadする。
  4. 応答をパース

    • 応答末尾の ```json ... ``` ブロックを 1 個だけ取り出して JSON.parse 相当の解釈を行う。
    • パースに失敗した場合はFindingを0件と結論・表示せず、検査完了とは扱わない。COVERAGE: partialまたはnone、失敗理由、未確認範囲をサマリに明記する。
  5. Finding を正規化・統合

    • references/findings-schema.mdに従って:
      • detector_id + path + start_line で重複統合
      • 未知のcategoryはmiscに倒し、変換件数を記録する
      • スキーマに合わない Finding は捨てる(捨てた件数をサマリに記録)
    • severity 降順、次に priority 降順で並び替え。
    • --severity-min未満は出力対象から外すが、除外件数をサマリへ記録する。
    • 子が返す固有Finding JSONは保持したまま、親がこの手順でMarkdownへ集約する。全体のCOVERAGE/VERDICTは共有結果原本に従って、取得失敗・未確認・Findingの有無を統合する。
    • 全体判定と他の評価結果との集約では、Findingのseverityを共有結果原本の重大度へcritical→P0、high→P1、medium→P2、low・info→P3と対応させる。表示上のseverity値は変えない。完了阻害性はP0–P3と共有結果原本の規則で判断する。
  6. Markdown レポートを出力

    • 冒頭にサマリ:
      • severity 別件数
      • スキップ/失敗エージェント
      • スキーマ違反で捨てた件数
    • 各 Finding は次の体裁で表示:
      • 見出し: #### [<SEVERITY>] <title>
      • 場所、原因、影響、修正案、優先度、信頼度、由来エージェント
      • suggested_patch があれば ```diff ブロック
      • recurrence_checklist は <details> で折りたたみ
    • confidence=low と severity=info の Finding は <details> で折りたたむ。

制約

  • このスキルおよび配下のsubagentは 書き込みを実行しない。技術的にread-onlyであることは、runtimeの実効権限を確認した場合だけ主張する。修正はsuggested_patchの提示で止める。apply、deploy、workflow実行、外部pushは行わない。
  • 攻撃手順や PoC コードは生成しない。Finding の rationale は原理レベルの説明にとどめる。
  • 外部ネット呼び出し(curl、wget、git fetch等)は行わない。secret、個人情報、長いランダム文字列はreferences/redaction.mdに従いマスクする。

完了の判定

  • 対象repoで /sentinel-review を実行すると、 対象 IaC ファイルがあれば Finding 入りの Markdown が、 なければ「対象なし」が返ること。
  • sentinel-iacの応答が壊れていてもスキル全体は落とさず、サマリに失敗を記録し、未確認をPASSで補完しないこと。

レビュー

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