GitHub Issueの確認事項(最後のコメント・descriptionの両方)を、コードベース・ドキュメント・そこから参照されている外部リンク(仕様書・ライブラリ公式ドキュメント等)まで調査し、根拠に基づいた回答をコメントに追記するスキル。調査しても事実で決まらず人間の意思決定が必要な項目は、固定セクションで明示して後続のトリアージへ引き渡す。
create-prd
与えられた企画・機能アイデアに対して不明点をユーザーへ質問し、合意した内容を PRD(プロダクト要求仕様)として確定させ、GitHub Issue として作成するスキル。「PRDを作って」「要求仕様をまとめて」「この企画をPRD化して」といったリクエストで使用する。作成した PRD Issue は `/breakdown-issues <番号>` へ渡してタスク分解できる。
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- SKILL.md7.1 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Create PRD
引数で受け取ったアイデアについて AskUserQuestion で不明点を潰し、確定した内容を PRD 形式の GitHub Issue として作成するスキル。
このスキルは対話専用。ユーザーと直接やり取りするため context: fork は持たず、ワーカーからも自動起動しない。
スコープ: PRD(何を・なぜ作るか)までを扱い、実装プラン・コード分析は行わない(それらは breakdown-issues 以降の責務)。
モデル: 本文の起草(ステップ3)は fable のサブエージェントへ委譲する。PRD は散文が成果物なので文章生成に強いモデルを使いたい一方、スキル本体に model: は書けない(model: は context: fork が無いと効かず、fork すると別コンテキストになって AskUserQuestion でユーザーへ質問できなくなる)。質問はメインセッションで行い、モデル指定が意味を持つ起草だけを切り出す。
Instructions
GitHub アクセス
本スキルの GitHub 参照/更新は gh コマンドを優先し、gh が使えない場合に GitHub MCP へフォールバックする(本文中の gh コマンド例はそのまま第一手段として読む)。判定手順・gh ↔ MCP の対応表・MCP に代替が無い操作は ${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/references/github-access.md を参照する。
実行ステップ
1. 入力の把握
依頼内容:
$ARGUMENTS
引数が空の場合は、何の PRD を作りたいかを AskUserQuestion で尋ねてから続行する。
リポジトリに .claude/requirements/README.md があれば読み、関係するカテゴリファイルだけを読む(過去に確定した仕様判断を質問として蒸し返さないため)。コードの詳細調査はここでは行わない。
2. 不明点の質問(繰り返し)
PRD を確定させるうえで結論が変わる論点だけを AskUserQuestion で質問する。1回の呼び出しにつき最大4問、最大3ラウンドまで繰り返す。
質問の候補(該当するものだけ。網羅ではなく、依頼内容から欠けているものを選ぶ):
- 解きたい課題と、その課題を持つ利用者は誰か
- スコープに入れないもの(対象外の明示)
- 成功をどう測るか(指標・受け入れ基準)
- 優先度・リリース時期の制約
- 既存機能との関係(置き換えか、追加か)
- 非機能要件(性能・権限・データ保持など)で外せないもの
規律:
- 調べれば分かることは質問しない(リポジトリ・
.claude/requirements/を先に見る) - 一般的な既定値で埋まる論点は質問せず、既定を選んで PRD の「前提」に1行で書く
- 3ラウンドで解消しない論点は質問を打ち切り、PRD の
## 未決事項へ移して先へ進む(合意形成でループさせない)
3. PRD 本文の起草(fable へ委譲)
Agent ツールで model: "fable" を指定したサブエージェント(subagent_type: "general-purpose")に本文の起草を委譲する。渡すのは以下だけで、サブエージェントは本文の markdown を返すだけにする(Issue の作成・gh の実行はメインが行う。サブエージェントはユーザーへ質問できないため、判断が要る点は起草側で埋めず未決事項として返させる)。
- 引数の依頼内容
- ステップ2でユーザーから得た回答(逐語で)
- ステップ1で読んだ要件ルールのうち関係する記述
- 下記の本文テンプレートと分量の規律
返ってきた本文がテンプレートの見出し構成を満たしていない場合はメインで直す(再委譲はしない)。fable が利用できない環境ではメインセッションでそのまま起草する(委譲の失敗を理由に中断しない)。
以下のテンプレートに従う。内容がある分だけ書く(埋めるための言い換え・無内容な行を書かない)。該当が無いセクションは - なし の1行で残す(省略しない)。
## 背景
(なぜ今これが必要か。1-3段落)
## 課題
- (解きたい課題を箇条書き。誰のどの困りごとか)
## ゴール
- (このPRDが達成したい状態。測れる形で)
## スコープ外
- (今回やらないことを明示)
## ユーザーストーリー
- (〜として、〜したい。なぜなら〜)
## 要件
### 機能要件
- (箇条書き。1項目1行)
### 非機能要件
- (性能・権限・データ・運用など。無ければ `- なし`)
## 成功指標
- (どうなったら成功と判断するか)
## 前提
- (質問せず既定で埋めた判断があればここに残す。無ければ `- なし`)
## 未決事項
- (ステップ2で解消しなかった論点。無ければ `- なし`)
4. Issue の作成
--body "..." 形式は使わない(本文中のバッククォート・$・改行でエスケープが壊れるため)。必ず --body-file - + <<'EOF' の heredoc を使う。
ラベルは付けない。cc-triage-scope などのトリガーラベルを付けると PRD がそのままワーカーへ流れ、タスク分解を経ずに実装が始まってしまう。分解は /breakdown-issues <番号> が担い、その中で cc-epic-issue が付与される。
ME=$(gh api user --jq '.login')
PRD_ISSUE_URL=$(gh issue create \
--title "[PRD] <プロダクト・機能名>" \
--assignee "$ME" \
--body-file - <<'EOF'
## 背景
...
EOF
)
5. 報告
結論から3行以内で報告する。PRD 本文の再掲はしない。
- 作成した Issue の番号・タイトル・URL
## 未決事項が空でない場合はその件数と内容(1行ずつ)- 次のステップとして
/breakdown-issues <番号>でタスク分解できる旨
中断条件
以下のいずれかに該当する場合のみ、理由を1-2行で出力して即中断する。
gh issue createが失敗し、再試行しても解消しない- ユーザーが質問への回答を拒否し、PRD の骨子(課題・ゴール)が確定しない
注意事項
- 本スキルはコードを一切変更しない。Issue の作成のみを行う
- 実装プラン・影響ファイル一覧は書かない(PRD の粒度を超え、後続の実装スコープを先に固定してしまう)
レビュー
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概要と使いどころ
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