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cccskills
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media-transcriber

動画/音声ファイルをタイムスタンプ付きで文字起こしし、要約まで行うスキル。「動画を文字起こしして」「この音声を要約して」「会議の録画をまとめて」「mp4を文字起こしして要約して」「インタビュー音声から議事録作って」などのリクエストで使用する。

OpenAI Whisper(ローカル)でタイムスタンプ付き全文mdを生成し、Claude自身がその全文を読んで要約mdを別ファイルで書き出す。出力先はプロジェクトルート直下(`TRANSCRIPT_OUTPUT_PATH` で変更可)。

インストール方法を見る

含まれるファイル(2)

  • SKILL.md8.1 KB
  • scripts/transcribe.py9.3 KB

SKILL.md(原文)

インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。

動画/音声 文字起こし + 要約

動画 or 音声ファイルを OpenAI Whisper (ローカル) で文字起こしし、全文md と 要約md の 2ファイルを出力するスキル。

対応拡張子: mp3 / m4a / wav / ogg / flac / mp4 / mov / mkv / webm / avi など(whisper が内部で ffmpeg を呼ぶため動画もそのまま渡せる)。

実行手順

  1. ユーザーが指定したファイルパスを確定する(ドラッグ&ドロップ時は引用符で囲む)
  2. 以下のコマンドで文字起こしを実行:

基本(推奨デフォルト: turbo = large-v3-turbo + Whisper自然分割):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --language ja

最高精度(固有名詞多い議事録・重要案件):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --model large-v3 --language ja

軽量・高速(下書き用途):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --model base --language ja

N秒ごとに強制区切り(約5秒刻みで拾いたい):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --language ja --segment-seconds 5

文(センテンス)単位で区切る(句読点検出+最大60秒cap):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --language ja --sentence

単語ごと(発話タイミング分析用、行数が大量に増えるので注意):

python .claude/skills/media-transcriber/scripts/transcribe.py "入力ファイル" --language ja --word-level
  1. 出力された全文md (<プロジェクトルート>/YYYYMMDD_HHMMSS_{basename}.md) を Read で読む
  2. 全文の内容を踏まえて、Claude自身が 要約md を Write で作成する。ファイル名は YYYYMMDD_HHMMSS_{basename}_summary.md(全文mdと同じタイムスタンプ・同じディレクトリ)。要約の構成は下記「要約mdテンプレ」を既定とし、ユーザー指示があればそれに従う
  3. 全文mdと要約mdの両パスをユーザーに報告する

引数

引数説明デフォルト
file入力音声/動画ファイルパス(必須)—
--modelwhisperモデル名 (tiny / base / small / medium / large-v3 / turbo)turbo
--language言語コード(例: ja, en)。未指定時は自動検出auto-detect
--output-format出力フォーマット (md / json)md
--segment-secondsN秒ごとに行を区切る未指定
--sentence文(センテンス)単位で区切る。句読点検出+上限秒capで再チャンクfalse
--word-level単語ごとに1行出力。最優先false
--sentence-max-seconds--sentence 時のフォールバック上限秒。句読点が無い音声で1文が長大化しないよう強制flush60.0

分割粒度の優先順位(上が強い): --word-level > --segment-seconds > --sentence > Whisper自然分割(デフォルト)

設定

プロジェクトルートの .env に以下の環境変数を設定する(任意。未設定時はプロジェクトルート直下に出力):

# 例: transcripts/ 配下に出したい場合
TRANSCRIPT_OUTPUT_PATH=transcripts
変数名説明
TRANSCRIPT_OUTPUT_PATH出力先ディレクトリ(デフォルト: . = プロジェクトルート直下)

出力

全文md の例

# 文字起こし: meeting_20260421.mp4

- 元ファイル: /path/to/meeting_20260421.mp4
- モデル: medium
- 言語: ja (auto-detected)
- 実行日時: 2026-04-21 14:30:00
- 総尺: 00:45:12

## 全文

[00:00:00] 今日は四半期の振り返りから始めましょう。
[00:00:12] まず売上の件ですが、前年同月比で...
  • ファイル名: YYYYMMDD_HHMMSS_{basename}.md(basename は入力ファイルの拡張子を除いた名前)
  • 保存先: プロジェクトルート直下(デフォルト)。.env の TRANSCRIPT_OUTPUT_PATH で上書き可

要約md のテンプレ

Claude がこのテンプレを既定の骨格として書き出す:

# 要約: meeting_20260421.mp4

- 元ファイル: /path/to/meeting_20260421.mp4
- 総尺: 00:45:12
- 文字起こし: 20260421_143000_meeting_20260421.md

## 概要

3〜5行で全体像

## キーポイント

- 箇条書き5〜8個

## トピック別まとめ

### トピック1

...

## 次のアクション

- 担当 / 期限 / 内容
  • ファイル名: YYYYMMDD_HHMMSS_{basename}_summary.md(全文mdと同じタイムスタンプ)
  • 保存先: 全文mdと同じディレクトリ

要約の注意点

クライアント会議録・議事録としても使うことを前提に、以下のトーンで書く:

  • 「全滅」「即停止」「劣後」「死蔵」「失敗」等のネガティブ断定語は使わない
  • 数値での事実提示はOK。事実に対する評価表現で相手を否定しない
  • ユーザーから別のトーン指示があればそれを優先する

モデル選択の目安

モデルサイズ速度日本語精度用途
tiny~75MB超高速低下書き・英語短尺
base~150MB高速中の下英語短尺・スピード優先
small~500MB中速中簡易な日本語
medium~1.5GBやや遅高旧定番(turboで置き換え可)
turbo~1.5GB高速高 (v2相当)推奨デフォルト(日本語・汎用)
large-v3~3GB遅い最高固有名詞多め・重要な議事録

2025年の実測比較では日本語用途で turbo (large-v3-turbo) が speed/accuracy のバランス最優秀。medium とメモリ・速度が同等で精度は同等以上なので、通常 turbo を第一選択に。最高精度が必要なときのみ large-v3。

初回実行時はモデルが ~/.cache/whisper/ にダウンロードされる(1回だけ)。turbo は約1.5GB。

依存パッケージ確認

初回エラー時は以下でインストール:

pip install -U openai-whisper python-dotenv

ffmpeg が別途必要(whisper が内部で呼ぶ):

brew install ffmpeg

レビュー

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