`.agent/agents/` のエージェント定義を入口に、タスクを調査・計画・実装・レビュー・検証へ分担するスキル。ユーザーが「エージェント」「マルチエージェント」「orchestrator」「役割分担」「複数担当」などを求めたとき、または大きな変更で担当境界を決める必要があるときに使う。
adaptive-validation-runner
改修後の動作確認を、AIが自分で環境を立てて最後まで進めるための検証スキル。CLI(curl / php evo / DB)を優先し、画面操作でしか判定できないときだけ Playwright(既定はヘッドレス)に切り替える。Docker の検証環境の起動、インストール、テスト用ユーザー作成、mailpit でのメール確認、main との比較、後片付けまでを扱う。「動作確認」「自走で確認」「実環境で確かめる」「ブラウザで確認」「再現を確認」「Playwright」と依頼されたとき、または修正のあとに実機での裏付けが必要なときに使う。
インストール方法を見る含まれるファイル(7)
- SKILL.md6.0 KB
- references/checklist.md1.6 KB
- references/environment.md9.4 KB
- scripts/compose.validation.yml1.7 KB
- scripts/lib.js6.2 KB
- scripts/setup-site.js9.6 KB
- scripts/smoke.js4.0 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
Adaptive Validation Runner
本題の確認は CLI を既定とし、ブラウザは CLI で判定できないときだけ使う。
ただし検証環境の準備(scripts/setup-site.js)とスモークテスト(scripts/smoke.js)は、ヘッドレス Chromium を使う。
検証環境が無ければ、このスキルの手順と同梱スクリプトで立ち上げ、確認が終わったら片付ける。
モード
cli(既定):curl/php evo/ DB 問い合わせ / ログで確認するplaywright-headless(任意): 画面を表示せずに操作し、DOM・応答・スクリーンショットで判定するplaywright-headed(任意): 目視が必要で、ユーザーが明示したときだけ画面を表示する
playwright-headed の明示がない限り、ブラウザの画面は表示しない。
コマンド
/verify-live <確認したいこと>
次の Workflow を順に実行し、最後に「返答テンプレート」で報告する。
Workflow
1. 事前確認
- 確認対象(URL・画面・操作)と期待結果を 1 文ずつで固定する
- 修正前の状態でも確かめるか決める。不具合修正なら、原則として main で再現 → 修正ブランチで解消、の両方を確かめる
- 確認に必要なデータ・ユーザー・設定(権限の弱いユーザー、メール送信方法、タイムゾーンなど)を洗い出す
2. 検証環境の準備(必要なときだけ)
既存の環境があればそれを使う。無ければ references/environment.md の手順で立ち上げる。要点:
compose.ymlにscripts/compose.validation.ymlを重ね、プロジェクト名evo-validateで起動する(DB は mariadb:11、DB・SMTP のポートは外に出さない)- Playwright は作業用ディレクトリへ入れ、
NODE_PATHで解決させる(リポジトリにnode_modulesを作らない) scripts/setup-site.jsでインストールからシステム設定の保存まで済ませる(--sampleでサンプルサイト、--editorで権限の弱いユーザー)scripts/smoke.jsが全 PASS することを確かめてから、本題の確認に入る
3. CLI での確認(既定)
curl -Iでステータスとリダイレクト、curl -sで本文の断片を確かめる。管理画面には必ずAccept-Languageを付ける(無いと 404)- 必要に応じて
php evo(config:show/db:query/log:tail/health:checkなど)や DB で裏付けを取る - CLI の根拠で判定できるなら、ここで終える
4. ブラウザでの確認(任意)
- CLI で判定できないとき(画面の構造、JS の動作、ダイアログ、遷移、見た目)だけ Playwright を使う
- 確認スクリプトは作業用ディレクトリに置き、
scripts/lib.jsのヘルパーを使う。書き方はscripts/smoke.jsを見本にする - 判定は PASS / FAIL で出力し、スクリーンショットと観測値(URL・応答ヘッダー・DOM の数など)を残す
- 画面操作のつまずきどころは
references/environment.mdの「既知の落とし穴」を先に読む
5. 修正前後の比較
- 同じスクリプトを main(修正前)と対象ブランチ(修正後)で流す
- ブランチを切り替えたら数秒待つ(OPcache が古いコードを返すことがある)
- 結果は「条件 × main × 対象ブランチ」の表にまとめ、PR 本文の確認方法へ転記する
6. 後片付け
references/environment.md の「後片付け」に従い、検証環境・テスト用データ・作業ツリーに残ったファイルを片付ける。
ユーザーが目視で確かめたいと言った場合は、環境を残し、ログイン情報と URL を伝える。
投稿テスト(RTE あり)
- 新規投稿は
a=4、作成後の編集はa=27&id=<id>を使う - RTE が有効なときは
textareaへ直接fill()するだけでは保存されない場合があるため、本文は次の順で設定する- TinyMCE:
setContent()+triggerSave() - CKEditor:
setData()+updateElement() - フォールバック:
textarea#taまたはtextarea[name="ta"]へ直接代入
- TinyMCE:
- 保存後は画面遷移だけで判定せず、DB で
contentの長さと先頭文字列を確かめる a=4で本文が反映されない場合は、a=27&id=<id>で再保存して確かめ直す
返答テンプレート
モード: cli | playwright-headless | playwright-headed
環境: <既存 / evo-validate を起動>(ブランチ: <名前>)
対象: <URL/画面>
期待: <期待結果>
結果:
| 条件 | main | 対象ブランチ |
| --- | --- | --- |
| ... | ... | ... |
観測:
- <事実1>
- <事実2>
判定: PASS | FAIL | UNCONFIRMED
未確認・次アクション:
- ...
References
- 検証環境の起動・設定・後片付けと既知の落とし穴:
references/environment.md - 判定の粒度と記録項目:
references/checklist.md - 同梱スクリプト:
scripts/compose.validation.yml(compose の上書き)/scripts/lib.js(共通ヘルパー)/scripts/setup-site.js(インストールと初期設定)/scripts/smoke.js(スモークテスト兼見本)
レビュー
まだレビューはありません。使ってみた感想をお寄せください。
同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
AI向けマークダウンドキュメント(SKILL.md、AGENTS.md、.agent/*.md など)の健全性チェックと修正を支援するスキル。「ドキュメントの整合性を確認」「SSOT違反を探す」「スキル定義をメンテしたい」「PRの概要を更新したい」と依頼されたときに使用する。
ExecPlan(実行計画)の作成・検証・更新を支援するスキル。複雑なタスク(新機能開発、リファクタリング、バグ修正)の設計フェーズで使用します。`/create-plan`でプラン作成を開始。
不具合報告(GitHub Issue、フォーラム投稿、社内報告)を起点に、調査・再現・修正・検証・記録までを一貫実行するスキル。症状の切り分け、原因仮説の整理、最小再現、修正実装、ExecPlan作成、PR下書き、ナレッジ追記が必要なときに使う。
Evolution CMS JP Editionの開発タスクを実行するためのワークフロー、コマンド(/work, /start-session等)、およびコーディング規約ガイド。開発作業を開始する際に使用します。
Evolution CMS JP Edition のリリース作業を対話形式でガイドするスキル。バージョン更新・タグ作成・GitHub Actions によるパッケージビルドまでを順を追って進める。「リリース」「release」と依頼されたときに使用する。