D-ZERO のアクセシビリティ規約。マークアップやインタラクションの実装・変更・レビューで、WAI-ARIA、代替テキスト(alt)、ランドマーク、見出し、キーボード操作、フォーカスを扱うときに使う。
dzero-tech-selection
UI・機能・コンポーネントの実装レイヤー(HTML/CSS/JavaScript)を決定する判断基準。実装・修正の着手前に必ず読む。アコーディオン、モーダル、ポップオーバー、開閉・切替などのインタラクション実装を依頼されたときに使う。
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SKILL.md(原文)
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実装レイヤー選定
UI や機能の実装に着手する前に、どのレイヤー(HTML / CSS / JavaScript)で実装するかを必ず決定する。 インタラクションは基本的に宣言的に記述し、JavaScript での実装は最小限に抑える(HTML: インタラクション)。
カスケード判断
上から順に検討し、上位レイヤーで実現できるなら下位レイヤーを使わない。
- HTML で実現できるか
- ネイティブ要素・属性で実現できるものは HTML で実装する
- インタラクティブな呼び出しは原則
button要素 +command属性。規定アクション(toggle-popover/show-popover/hide-popover/show-modal/close)はそのまま活用する
- CSS で実現できるか
- スタイルは CSS、ロジックは JavaScript に分離する。状態変化によるスタイルは CSS 側で管理する
- JavaScript から
style属性を直接書き換える実装は避ける(詳細はdzero-js)
- JavaScript が必要な場合
- 規定アクション中の処理・カスタムコマンドの実装、上記で実現できないロジックのみ JavaScript で行う
- 頻発イベント(
scroll/resize等)はイベントではなく代替 API(IntersectionObserver / ResizeObserver /matchMedia)を利用する
代表パターン対応表
| 実装したいもの | 選定 |
|---|---|
| アコーディオン・開閉 | details / summary |
| モーダルダイアログ | dialog + button command="show-modal" |
| ポップオーバー・ツールチップ類 | popover 属性 + button command="toggle-popover" |
| 要素の状態(無効・展開など) | ネイティブ属性 → ARIA 属性 → data-* 属性 の優先順位(詳細は dzero-html) |
| ビューポート進入の検知 | IntersectionObserver(scroll イベント監視は不可) |
| 要素サイズ変更の検知 | ResizeObserver(resize イベント・setTimeout 監視は不可) |
| ウィンドウ幅・メディアクエリ状態 | window.matchMedia(resize イベント監視は不可) |
| レスポンシブの画像出し分け | picture 要素(sp-only / pc-only クラスの img 二重配置は不可) |
| HTML 標準に存在しないコンポーネント(タブ等) | WAI-ARIA + APG 準拠で実装(詳細は dzero-a11y) |
WAI-ARIA を使うのは「HTML 標準では再現できないコンポーネントを作成するときのみ」(HTML: アクセシビリティ)。
選定後
決定したレイヤーの軸スキル(dzero-html / dzero-css / dzero-js)を読んでから実装する。デザインデータ(Figma 等)を参照する実装の場合は dzero-design-to-code も読む。
実装後は必ずブラウザで表示・動作・インタラクションを確認する(コードを読むだけで完了としない。確認手段はプロジェクトの環境の指示に従う)。
レビュー
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同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
D-ZERO の CSS コーディング規約。CSS を書く・編集する・レビューするときに使う。コンポーネントのスタイル、レイアウト、レスポンシブ、カスタムプロパティ、セレクタ設計に適用する。
デザインデータ(Figma などのデザインカンプ)を参照してコーディングするときの解釈原則とアセットの扱い。Figma の URL・MCP・デザイン画像・カンプをもとに実装や修正をするときに必ず使う。
D-ZERO の HTML/Pug マークアップ規約。HTML や Pug を書く・編集する・レビューするときに使う。コンポーネント設計、クラス命名、文書構造、画像、リンク、メタ情報に適用する。
D-ZERO の JavaScript/TypeScript コーディング規約。JS/TS を書く・編集する・レビューするときに使う。イベント処理、DOM 操作、状態変更、ライブラリ追加、スクリプト読み込みに適用する。
フロントエンド実装のコードレビューを実施する。PR レビュー、コードレビュー、実装チェック、品質確認を依頼されたときに使う。実装レイヤー選定の妥当性から各技術軸の観点まで順に検査する。