このマシンに溜まった Claude Code の履歴・痕跡・キャッシュを,何を消すか列挙して承認を得たうえで消し,ログイン・設定・導入済みプラグインは残す.「Claude Code の履歴を消して」「痕跡を掃除して」など,Claude Code がローカルに残したものの削除を明示的に求められたときだけ使う——「クリーンアップして」等の一般の整理の依頼では発動しない.実行中ジョブのログを見たいだけなら /ops:progress を使う.
docs
参照文書(README・SKILL.md・API 文書・Markdown 全般)を美の基準で走査し,最も美しい確定版へ仕上げる.「READMEを完璧にして」「ドキュメントを美しくして」など,文書の仕上げを求められたときに使う(単発の小修正には使わない).
含まれるファイル(1)
- SKILL.md4.4 KB
SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
対象:指定された範囲の文書;無指定ならプロジェクト全文書(生成物のみ除く;.gitignore 対象も走査し,私的なメモ等は変更前に問う).
まず BEAUTY.md を読み,美の6条と走査の規律に従う.
媒体の正典
- Markdown:表題は一つ(H1 か frontmatter);見出し階層は飛ばさない;列挙は文型・粒度を揃える.
- README:何であるか→なぜ→導入→使い方→開発の順.
- SKILL.md:description に機能と発動条件を最小トークンで(全セッションに常駐する);本文は手順と判断規則のみ(一般知識は書かない).
- 節の順序:「対象:」の一行 → 動的コンテキスト(あれば)→ 手順 → 判断規則(媒体の正典・文面の基準等)→ 網 → 制約 → 失敗時(/heal:skill を呼ぶ).手順を持たない走査スキルは判断規則から始める;制約は手順に収まらない禁止・例外があるときだけ置く.
- 網は必ず持つ:確定前に当てる検査であり,当たる先で名が決まる——成果物に当てるなら固有の走査,成果物を残さず自分の段取りに当てるなら自己点検.網が手順と一体なら手順の中で走査を明示し,別節に写さない(単一の真実).
- 倣えと命じるなら手本を見せる:「既存の声・様式に倣う」類の規則は,倣う対象を動的コンテキストで実物のまま出し(件名・要約・統計では声は伝わらない),網に「手本と並べて確かめる」項を置く.見せずに倣えとだけ書けば,読み手は想像で補う——規則を持ちながら守れない状態になる.及ぶのは手本が固定のコマンドで取り出せるときに限る(
git log・gh release view等)——「既存ファイルの多数派に倣う」のように倣う対象が実行時の範囲で初めて決まるものは動的コンテキストに置けないので,代わりにどこを見れば手本があるかを規則自身が名指しする. - 倣う対象が選択なら条件と対で見せる:倣わせたいものが条件に応じた選び方(変更の種類に対する type,ノートに載せる項目の取捨等)なら,選んだ結果だけを並べても倣えない——読み手は結果の語彙に自分の選択が入っていることを確かめ,「一致した」と判定して網を通してしまう(開発ツールに
choreを当てるリポジトリで,語彙にfeatがあるからと新機能扱いする類).条件と結果の対を出すこと——git log --format='%h %s' --name-onlyのように「何を変えた回がどれを選んだか」が見える形にする.対を固定のコマンドで出せないなら,倣えとは命じず規則そのものを書き下ろす. - 動的コンテキスト:起こり得る全状態(非 git・初コミット前・タグ無し・タグが HEAD・作業ツリーが清潔等)で実行して裏取りし,exit 0 かつ非空の出力を保証する.非ゼロ終了は実行エラーになる.出力が空でも exit 0 は起こるため
cmd || echo "(なし)"では足りない——git log "$tag..HEAD"はタグが HEAD にあるとき成功しつつ何も返さず,代替文が発火しない.空節は「該当なし」と「取得に失敗」を区別できないので,x=$(cmd); [ -n "$x" ] && echo "$x" || echo "(なし)"の形で必ず何かを出す.
- その他:その媒体の公式スタイルガイド;無ければ既存ファイルの多数派.
固有の走査
- 参照整合:リンク・相互参照・目次が実在の対象を指すことを全件確かめる.
- 用語統一:同義語群・表記の規約を全文書横断で列挙し,揺れを潰す.
制約
git は読み込みのみ.判断の割れる箇所は推測せず問う.
失敗時
/heal:skill を呼ぶ.
レビュー
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同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
コード(スクリプト・設定含む)を美の基準で走査し,公開挙動を保ったまま最も美しい確定版へ仕上げる.「コードを完璧にして」「リファクタして美しく」「コードを洗練して」など,コードの仕上げを求められたときに使う(単発の小修正には使わない).
変更を意味単位のコミットに分割し,各メッセージを全文で提案.承認後にステージ〜コミットのみ実行する(push しない).「コミットして」「変更を記録して」など,記録を求められたときに使う(スキル名の指定は要らない)——素の git commit で済ませない.版を公にするなら /capstone:release を使う.
複数の媒体(レポート・コード等)にまたがる大学の課題を,出題文・採点基準に照らして過不足なく仕上げる.要求を媒体へ割り当て,assignment プラグインの対応スキルへ委譲し,媒体間の継ぎ目を走査して一つの提出物として確定する.「この課題をやって」「課題を完璧に仕上げて」など,課題まるごとを任されたときに使う(単一媒体なら /assignment:report ・ /assignment:program を直接使う).
数十秒を超えて走るプログラム・スクリプト(学習・評価・データ処理・サーバ等)をログを残す形で起動し,異常の早期検知と完了報告まで担う.「実行して」「動かして」「学習を回して」など,明示の有無に関わらず自動適用する.数十秒で終わる実行(テスト・ビルド・lint 等)は対象外.既に動いているものの状況を知りたいだけなら /ops:progress,UI を見た目で確かめたいだけなら組み込みの run スキルを使う.
固まった方針に対して実装が正しいかを走査・改善する.「実装を確認して」「コードは合ってる?」「これで動く?」など,実装のレビューや改善を求めたときに使う.理論の方向性を議論したいときは /groundwork:theory を使う.