このマシンに溜まった Claude Code の履歴・痕跡・キャッシュを,何を消すか列挙して承認を得たうえで消し,ログイン・設定・導入済みプラグインは残す.「Claude Code の履歴を消して」「痕跡を掃除して」など,Claude Code がローカルに残したものの削除を明示的に求められたときだけ使う——「クリーンアップして」等の一般の整理の依頼では発動しない.実行中ジョブのログを見たいだけなら /ops:progress を使う.
progress
実行中・実行済みのプログラムやジョブの状況を知りたいとき,自分が起動したものか無関係のものかを問わず調べて答える.「どうなってる?」「学習状況は?」「進捗見せて」など,実行そのものを頼んでいるわけではなく既存の何かの様子を尋ねられたときに使う.新しく実行を頼まれたときは /ops:exec を使う.
含まれるファイル(1)
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SKILL.md(原文)
インストールする前に、エージェントに与えられる指示の中身を確認できます。
対象:ユーザーが尋ねた既存のプロセス・ジョブと,それが残す痕跡(ログ・終了コード・チェックポイント・ダッシュボード等).前セッションで /ops:exec が分離起動したジョブも対象——ハーネスの完了通知は届かないが,ログの ops-exit= から結末を復元できる.
手順
- プロセスを特定する:対象の名前や文脈が分かれば下の「プロセス列挙の正典」で列挙し,分からなければ会話中の直近の実行や作業ディレクトリから推測する./ops:exec が分離起動したジョブなら
logs/<名前>.pidが手掛かりになる.見つからなければ「動いているプロセスが見当たらない」と正直に伝え,手順2で結末を確かめる. - 痕跡を探す:
logs/(/ops:exec の出力先)をまず見て,無ければ他の典型的な出力先(runs/・output/・checkpoints/・wandb/等)や対象スクリプトより新しいファイルを探す.ライブ状況ページ(ダッシュボード HTML+JSON・TensorBoard・MLflow 等)が既にあれば,自前で指標を再構成せずそれを最優先で案内する——車輪の再発明をしない. - 結末か途中かを見極める:ログ末尾に
ops-exit=<N>があればそのジョブは終了している——N が 0 なら正常終了,非 0 なら異常終了として,ログのエラー箇所と成果物の実在を突き合わせて報告する.ops-exit=が無くプロセスも見当たらないときは,強制終了(OOM・Kill・マシン再起動)か /ops:exec 以外の手段で起動されたかのいずれか——成果物の有無で見極める.ログの沈黙を「順調」と決めつけない. - 今の状態を要約する:走っているなら,経過時間・進捗(ステップ/エポック等が分かれば)・直近の指標・見込み終了時刻を簡潔に示す.
- その場のログ取得手段が無いと分かったら一言添える:対象が /ops:exec 経由で起動されていない(標準エラーが未リダイレクト)場合,今は状況を伝えられても,この先クラッシュしたときのトレースバックは失われる可能性がある旨を伝え,次回は実行そのものを任せてもらえば防げると添える.
- 深掘りが要る場合のみ調べを広げる:ログにエラーが無いのに異常終了した形跡があるときは,dmesg/journalctl(権限が要ることがある)・GPU メモリ状況・再現実行に進む——通常の状況確認では不要,聞かれた分だけ答える.
プロセス列挙の正典
- Windows:PowerShell の
Get-CimInstance Win32_Process | Where-Object CommandLine -like '*<対象>*' | Select-Object ProcessId, CreationDate, CommandLineを使う.Git Bash のpsは使わない——MSYS が追跡するプロセスしか見えず,コマンドライン引数も落ちるため,どのスクリプトが走っているか判別できない. - POSIX:
ps -eo pid,etime,args | grep <対象>(経過時間と全引数が要る).
自己点検
- 不在の報告:プロセスが見当たらないとき,無いことを正直に伝えたか——存在するかのように語っていないか.
- 列挙の手段:Windows で
psを使っていないか——引数が落ちて別のジョブと取り違える. - 既存の活用:既存のライブ状況ページがあるのに,自前で指標を再構成していないか.
- 沈黙を成功と読まない:ログの沈黙を「順調」と決めつけず,
ops-exit=と成果物で結末を裏取りしたか.
制約
調べるだけで手を出さない——プロセスの停止・再起動・設定変更はしない(必要と思えば提案し,承認を得てから /ops:exec に渡す).ログ・成果物・ダッシュボードは読み込みのみ.
失敗時
/heal:skill を呼ぶ.
レビュー
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同じリポジトリのスキル
概要と使いどころ
コード(スクリプト・設定含む)を美の基準で走査し,公開挙動を保ったまま最も美しい確定版へ仕上げる.「コードを完璧にして」「リファクタして美しく」「コードを洗練して」など,コードの仕上げを求められたときに使う(単発の小修正には使わない).
変更を意味単位のコミットに分割し,各メッセージを全文で提案.承認後にステージ〜コミットのみ実行する(push しない).「コミットして」「変更を記録して」など,記録を求められたときに使う(スキル名の指定は要らない)——素の git commit で済ませない.版を公にするなら /capstone:release を使う.
複数の媒体(レポート・コード等)にまたがる大学の課題を,出題文・採点基準に照らして過不足なく仕上げる.要求を媒体へ割り当て,assignment プラグインの対応スキルへ委譲し,媒体間の継ぎ目を走査して一つの提出物として確定する.「この課題をやって」「課題を完璧に仕上げて」など,課題まるごとを任されたときに使う(単一媒体なら /assignment:report ・ /assignment:program を直接使う).
参照文書(README・SKILL.md・API 文書・Markdown 全般)を美の基準で走査し,最も美しい確定版へ仕上げる.「READMEを完璧にして」「ドキュメントを美しくして」など,文書の仕上げを求められたときに使う(単発の小修正には使わない).
数十秒を超えて走るプログラム・スクリプト(学習・評価・データ処理・サーバ等)をログを残す形で起動し,異常の早期検知と完了報告まで担う.「実行して」「動かして」「学習を回して」など,明示の有無に関わらず自動適用する.数十秒で終わる実行(テスト・ビルド・lint 等)は対象外.既に動いているものの状況を知りたいだけなら /ops:progress,UI を見た目で確かめたいだけなら組み込みの run スキルを使う.